この度、2025年12月4日の日刊スポーツ、連載コラム「未来へつなぐ 人生のしまいかた」にて、当法人理事であり、終活コーディネーター・グリーフケアの吉原友美の寄稿記事が掲載されました。
今回のテーマは、『心の相続-物よりも大切に残したいもの』です。
▼掲載記事はこちら(日刊スポーツ公式サイト)
心の相続-物よりも大切に残したいもの【未来へつなぐ 人生のしまいかた】
「モノ」ではなく「心」を受け継ぐということ
記事の中で吉原は、相続を単なる「財産分け(モノの相続)」として捉えるのではなく、想いや習慣を受け継ぐ「心の相続」の重要性について綴っています。
セミナーの現場で「本当に子どもや大切な人に遺したいもの」を問いかけた際、多くの方が挙げられるのは預貯金や不動産のことではありません。
「母が毎朝つくってくれたお味噌汁の味を、娘に伝えたい」
「父の口癖だった“感謝を忘れるな”を、孫たちに残したい」 (記事本文より引用)
このように、何気ない日常の習慣や口癖、感謝の言葉こそが、世代を超えて受け継がれる「心の財産」となります。
記事では、古い裁縫箱やエプロンといった遺品を通じ、亡き母との時間を思い出し、それが残された方の人生を支える力になっているというエピソードも紹介されています。
エンディングノートは「未来への贈り物」
また、記事内では「エンディングノート」の持つ役割についても触れています。
エンディングノートは、事務的な情報を残すためだけの道具ではありません。
「あなたは私の誇り」といった家族への感謝や、これまでの人生の振り返りを記すことで、
遺されたご家族が迷いや後悔に縛られず、前を向いて歩んでいくための「グリーフケア」につながるものです。
「おひとり様終活は誰かに“迷惑をかけない準備”ではなく、“自分の思いを残す準備”です」 (記事本文より引用)
この言葉の通り、自分の希望を少しでも形にしておくことが、結果として自分自身の安心にもつながり、今目の前にいる人との絆を深めることにもなります。
記事の全文は、下記リンクよりご覧いただけます。ぜひご一読ください。
▼日刊スポーツ「未来へつなぐ 人生のしまいかた」
https://www.nikkansports.com/general/column/sozokunosonae/news/202512040000570.html
